当初は、ホテルではなく物販やスーパーなどを検討していましたが、近隣には大規模な結婚式場や宴会場が無かったため、地域のニーズを感じ、客室をプラスしたホテルとして運営を手がけることになりました。 ただ、やるからには人に愛され頼りにされ地域と一体になったホテルを目指し、コミュニティに根ざしたアーバンリゾートの形を模索してできたのが「ホテルゆがふいんおきなわ」です。我が社は観光産業進出の一歩を踏み出しました。
日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)の春季キャンプの受け入れをゆがふいんおきなわで開始。
コンドミニアムスタイルの「ホテルゆがふいんBISE」より、当社のリゾートホテルタイプの運営がスタート。
マハイナ開業の年から、前田産業ホテルズには大きな変化が生まれます。マハイナは当時の本部町で客室数が一番多く、ロングステイや健康保養型観光など新しい取り組みを行うリゾートホテルとして沖縄北部で注目されるようになりました。今までと違った営業展開が必要となりそれまでの「ゆがふいんおきなわ」、「ゆがふいんBISE」とは違い従業員数も急激に増え、会社組織としての総務面・人事面でも様々な改革が行われました。
ホテルマハイナ横にお土産店や海産物料理店が入る複合施設「やんばる 海の駅」が開業。
名護市より「いこいの村おきなわ」の運営を受託。翌年「ホテルタニュー ウェルネスリゾートオキナワ」と名称変更。
会社組織として総務面・人事面で様々な改革が行われました。新しい前田産業ホテルズの歴史が始まりました。
「ちむぐくれど」とは我が社の存在価値そのものであると考えます。創業者である会長・前田裕継の経営理念を、皆が分かりやすい言葉で共有し、私たちが目指すべき方向を指し示し、ビジョンの実現に向けてぶれることなく歩むために「ちむぐくれど」が生まれました。全スタッフから集めた「ちむぐくれど」への熱い想いが凝縮されており、互いを思いやる前田産業ホテルズそのものが現されており、心と行動のベクトルを合わせるクレド経営がスタートしたのです。
グループ関連会社5社(屋部土建、前田産業、万田建設、おきなわシャングリラ、ゆがふバイオテクノ)を持株会社化し、グループ全体で更なるお客様、地域、従業員の幸福と夢の実現を目指す。
プールを含め中庭を改装し翌年には客室にオーシャンフロアを新設。
沖縄の食の魅力を集約したグルメエリアをはじめ、名産品を集めたショップや華やかな賑わいを見せるイベントスペースまで、「マルシェ」の名にふさわしい多彩な魅力が咲き誇ります。
新たな挑戦となる、マハイナの隣に滞在型を意識した全室スイートタイプの新しいホテル「アラマハイナ コンドホテル」が誕生しました。
グループ初の中南部進出となる、「やんばると繋がる場所」をコンセプトとしたホテルアラクージュ オキナワがオープン。
新たな挑戦となる、マハイナの隣に滞在型を意識した全室スイートタイプの新しいホテル「アラマハイナ コンドホテル」が誕生しました。
グループ初の中南部進出となる、「やんばると繋がる場所」をコンセプトとしたホテルアラクージュ オキナワがオープン。
株式会社前田産業より吸収分割承継会社として事業の承継を行う
日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)の春季キャンプの受け入れをゆがふいん おきなわで開始。
マハイナ開業の年から、前田産業ホテルズには大きな変化が生まれます。マハイナは当時の本部町で客室数が一番多く、ロングステイや健康保養型観光など新しい取り組みを行うリゾートホテルとして沖縄北部で注目されるようになりました。今までと違った営業展開が必要となりそれまでの「ゆがふいんおきなわ」、「ゆがふいんBISE」とは違い従業員数も急激に増え、会社組織としての総務面・人事面でも様々な改革が行われました。
名護市より「いこいの村おきなわ」の運営を受託。翌年「ホテルタニュー ウェルネスリゾートオキナワ」と名称変更。
グループ関連会社5社(屋部土建、前田産業、万田建設、おきなわシャングリラ、ゆがふバイオテクノ)を持株会社化し、グループ全体で更なるお客様、地域、従業員の幸福と夢の実現を目指す。
プールを含め中庭を改装し翌年には客室にオーシャンフロアを新設。
沖縄の食の魅力を集約したグルメエリアをはじめ、名産品を集めたショップや華やかな賑わいを見せるイベントスペースまで、「マルシェ」の名にふさわしい多彩な魅力が咲き誇ります。
株式会社前田産業より吸収分割承継会社として事業の承継を行う